正しい情報を伝わるように伝える

正しい答えなどないような、困難な選択でも、正しい情報(最善に生きることのできる選択肢)を相手が理解できるように分かりやすく正確に具体的に伝え、相手に適切に決断を問わなければならない。どんな間違いや失敗が起きる可能性があるとしても、その決断をするのは、決断をできるのは、しなければならないのは、この世に当事者である本人だけなのだから。

 

決断をすること。

 

その決断のあとは最善の結果となるように、全力で支援手助けをする。

 

決して先回りしてはならない。人間としての自由意思決定を尊重する。